医療事故から183日目。
たくまは今日も落ち着いて過ごせています。
脈拍は90台
SPO2（血液内の酸素濃度:正常は100〜98%）は、100%
血圧は100/56
1日の中で大きな変動はなく安定しています。
【今日のたくま】
— りょう (@rs010629) 2019年10月27日
いまお昼の栄養の注入中〜
頭を少し上げてもらってます
調子は良さそうだし、少し顔の腫れも減って安心
今日もこのまま安定しますように#ワイドナショー で奥田民生さんがYouTubeやってるのを知る
…興味ある
チュート徳井さんのADHD疑惑…
これはどうなんだろうか pic.twitter.com/zgABgvsxsB
数ヶ月前を思い出すと信じられない程、安定しています。
医師からの説明も数回受けることができ、納得いかない点は多々あるものの大分に戻る準備をそろそろ始めたいと思っています。
大分に帰る上で1番心配しているのが、大分に帰るまでの道中です。陸路を予定しており、高速を利用しても3時間程かかります。
ちょっと触っただけでも体に緊張が入って、人工呼吸器から肺に入れる空気の量が少なくなるのに。揺れなどに耐えれるのかどうか…心配な点は多いです。
ここからタイトルの内容ですが、
当初は病院の救急車で大分の病院まで医師が同乗のもと搬送する予定と聞いていました。
しかし一昨日、
「救急車では県を跨いだ搬送は出来ないかもしれない」と言われました。
詳細な理由はまだ聞いていませんが、手続き上の問題かもしれません。また、詳しく聞いてみようと思います。
たくまは人工呼吸器、酸素ボンベ、吸引を持ち歩く必要があります。急変時の処置もろもろも必要となるため、救急車以外はなかなかイメージできません。
病院が出してきた代替案は
【福祉タクシー】
救急車のようなタイプもあるようなので安心して下さいくださいと妻が言われたようです。
その設備でたくまは大丈夫なのか？
安心して大分に帰れるのか？
そもそも、タクシーで大分までってその代金はだれが賄うのか？
不安はつのります。
