葬儀が終わり、職場復帰の日程も決まりました。今までは大分に帰ってきても、用事が済んだらすぐにたくまが入院している病院の県に戻っていたので、こんなに長く大分にいることに違和感を感じています。
4月に建ったばかりの新居に線香の香りが漂っています。先日までは大分にいると遠く離れたたくまのことばかり考えていましたが、線香の香りを感じるとたくまが近くにいることを実感し、不思議とホッとした気持ちになっています。
前述したように4月に一軒家が建ち、4月17日に引っ越しをしました。4月25日にたくまの医療事故が起こったので、新居にはたまに帰ってきた時に泊まった2週間分くらいしか住んでいません。
引っ越しの挨拶をしたっきり、ご近所さんに報告ができてなかったので改めて挨拶回りに行ってきました。
ご近所さん達は一様にビックリしていましたが、労いの言葉を頂き優しく対応をして頂きました。
もう大分でずっと生活が出来る。
たくまも大分にいる。
悲しさ、寂しさよりも安堵感が強かった今日一日でした。
今日行く予定だった市役所関係は明日に延期。たくまの死亡を申請すると、また色んな感情を抱くんだろうなぁと思います。
明日はどんな感情になるのか、怖さはありますが受け入れていこうと思います。
今日はたくまの死亡にあたり、
— りょう (@rs010629) 2019年11月14日
市役所に各種手続きへ行ってくる。
ここでまた亡くなった実感が湧くのかな
きっと感じるものがあるんだろうな
久しぶりにポケモン
今日は埼玉県民の日、そして大分県民の日