事故から141日目。
久々地元に帰省しました。
息子の様子は電話で定期的に確認しました。大きな変化なく過ごせているとのこと。
安心しました。
熱もないようです。
郵便物がたまった自宅のポストを開けると、
息子宛の手紙
お宮参りに行った神社から七五三の案内
物凄く心が締め付けられました。
悔しさがこみ上げてきました。
(もう息子は七五三のお祝いの事なんて考えられない)
これからもこうやって
何気ないことで成長する筈だった息子を思い、悔しさに襲われるんだろうなぁ。と
思い知らされました。
妻にはみせずに
そっと処分しました。
たぶんこれからもずっとそうなんだと思います。
この思いは消えない。
だからいま
納得いくまで戦わないといけないと思います。
事故に過失があったか、なかったかを。
訴訟においては
経済的な体力がなくなり
泣き寝入りせざるを得ないケースが
とても多いと耳にしました。
現実的で非常に切実な問題です。
きっと私達も直面する問題なんだと思います。
そのときどうするか。
今はどうあっても戦いたいと思っています。