医療事故ブログ〜小さな我が子が経験した事例〜

私の息子が医療事故にあったことについて綴っています。同じような経験をされた方の何かの助けになれば幸いです。少し重い内容ではありますが、共感を頂いたり、何かのお役にたったら「スター☆」や「ブックマーク!」、「SNS」等で共有お願いします!

これからもずっと

事故から141日目。

 

久々地元に帰省しました。

息子の様子は電話で定期的に確認しました。大きな変化なく過ごせているとのこと。

安心しました。

熱もないようです。

 

 

郵便物がたまった自宅のポストを開けると、

息子宛の手紙

お宮参りに行った神社から七五三の案内


物凄く心が締め付けられました。

悔しさがこみ上げてきました。

 

(もう息子は七五三のお祝いの事なんて考えられない)


これからもこうやって

何気ないことで成長する筈だった息子を思い、悔しさに襲われるんだろうなぁ。と

思い知らされました。

 


妻にはみせずに

そっと処分しました。

 

たぶんこれからもずっとそうなんだと思います。

この思いは消えない。

 

だからいま

納得いくまで戦わないといけないと思います。

事故に過失があったか、なかったかを。

 


訴訟においては

経済的な体力がなくなり

泣き寝入りせざるを得ないケースが

とても多いと耳にしました。

現実的で非常に切実な問題です。

 


きっと私達も直面する問題なんだと思います。

 

そのときどうするか。

 

今はどうあっても戦いたいと思っています。