医療事故ブログ〜小さな我が子が経験した事例〜

私の息子が医療事故にあったことについて綴っています。同じような経験をされた方の何かの助けになれば幸いです。少し重い内容ではありますが、共感を頂いたり、何かのお役にたったら「スター☆」や「ブックマーク!」、「SNS」等で共有お願いします!

明日は誕生日

 

事故後125日目

 

息子は今日も体調が安定していますし、いつも冷たい手は暖かい。平穏な1日を過ごしています。

 

明日は息子の2歳の誕生日です。

この状態で本当によく頑張ったと思います。

えらい!!

 

今日、面会にいくと息子の足下に主治医の先生と病棟の看護師さん達から寄せ書きが!

毎日対応をして頂いているうえにこんな素敵なものまで、、本当にありがたい。

 

明日は下の娘に会えるように入院してから始めて移動用のバギーに乗って部屋から出ることが出来るかもしれません。

息子にとって、いい刺激になるといいなぁと期待しています。

 


一方で思いが強くなるのは、

(なぜこうなってしまったのか…)

その原因を未だに聞くことができていません。

 

息子をこのような状態にした事はもちろん許し難いですが、その後の対応にも疑問を持たずにはいられません。

 

最近、窓口の医師は姿を見せなくなりました。

主治医(事故後に主治医になってくれたお医者さん)や担当看護師さんからも説明をして欲しい旨を伝えてくれているようですが、

それでも窓口の医師が「前回の説明の域を超えれない」というのを理由に詳細の説明を拒否しているようです。

 

これでいいのでしょうか?

 

納得できない日々が続きます。

 

 

まずは息子が無事に明日を迎えれますように。