医療事故ブログ〜小さな我が子が経験した事例〜

私の息子が医療事故にあったことについて綴っています。同じような経験をされた方の何かの助けになれば幸いです。少し重い内容ではありますが、共感を頂いたり、何かのお役にたったら「スター☆」や「ブックマーク!」、「SNS」等で共有お願いします!

事の重大さ

事故後103日目。

 

台風の中心はやっと日本海の方に抜けてくれたようです。風はまだ残っていますが、チラホラ青空が見えて日が差してきました。

 

日中は台風の影響で外に出ることが出来ず、夕方になってやっと病院に来ることが出来ました。

 

今日は私が風邪気味なので、妻に息子のところに行ってもらっています。息子に風邪を移してしまっては大変なので。

 

 

妻から聞いたところによると、息子の調子はまずまずで、朝方にまた汗が酷くなったようですが、その他は大きな変化はないようです。

調子が安定してきて数日。

安定して生活できる日が少しでも長くなってきてくれることを願うばかりです。

 

 

小児科病棟には5歳以下の兄弟児を入れることが出来ないので、病棟の外で下の娘を抱っこしながら、

「自分の体調が悪くなったら、息子に会うことが出来ないんだな」と

自分が体調を崩すことの『事の重大さ』をヒシヒシと感じています。

 

早く体調を戻して、息子に会いたいと思う

今日この頃です。