事故後123日目。
夏が終わったのか、それとも一時的なのか…
起きたらとても肌寒く、気づけばタオルケットに包まっていました。
息子は昨晩、今日の日中ともに数値は安定していたようです。
つい先程、息子の執刀をした医師を病棟でみかけた。笑っていました。
別に私達に対して笑っている訳ではありません。
ただ、
息子が今のような状態になった責任を認めないまま医者を続けていることに悔しさがこみ上げ、涙が出そうでした。
切り替えよう。切り替えよう。
自分に言い聞かせながら病院を後にしました。