医療事故ブログ〜小さな我が子が経験した事例〜

私の息子が医療事故にあったことについて綴っています。同じような経験をされた方の何かの助けになれば幸いです。少し重い内容ではありますが、共感を頂いたり、何かのお役にたったら「スター☆」や「ブックマーク!」、「SNS」等で共有お願いします!

大きな組織と対峙するということ

 

事故後127日目。

 

息子の誕生日から一夜明け、少し新しい気持ちで今日を迎えました。

残念ながらプラスの気持ちよりもマイナスの気持ちの方が大きくなっているように思います。

 

昨日は1日中、

(誕生日まで生きてくれてよかった。)

…という気持ちと

 

(こんな状況で2歳を迎えるはずではなかった。)

…という気持ちが交差していました。

 

誕生日は明るい気持ちでいたいと思う気持ちが強く、前者で後者を押さえるのに必死だったように思います。

 

 

そのため昨日、帰宅してから今朝までは反動で精神的にキツい時間が続きました。

 

同時に病院に対する反感を強く感じる時間が多かったように思います。

 

 

未だに病院からの説明がないんです。

 

もう何度言っても説明する気ないだろうなぁーと諦めの気持ちが強くなる一方で

 

説明責任を果たさないのってこれでいいの?

こっちが必要以上に説明を求めているのか?

 

自分の中の常識では

病院からの説明では明らかに内容が足りてないのですが、、原因についてなにも聞けてないから。

 

事故初日に言われた

「大学病院というのはそういうところですから…。申し訳ないけど他とは違うんですよぉ。」

…という言葉が思い起こされます。

 

今回もそういうことなのかな。

大きな組織と対峙する厳しさを感じています。

 

説明してもらいたいなぁーー。

 

 

息子は少しナトリウムの値が低いようですが、他の値は安定していました。

 

今日は息子のこと2行ですが、今後も

息子が安定して書くことがない💦

または、奇跡的に回復して書くことがいっぱい!

 

このどちらかになるように祈っていきたいと思います。