医療事故ブログ〜小さな我が子が経験した事例〜

私の息子が医療事故にあったことについて綴っています。同じような経験をされた方の何かの助けになれば幸いです。少し重い内容ではありますが、共感を頂いたり、何かのお役にたったら「スター☆」や「ブックマーク!」、「SNS」等で共有お願いします!

納得できるわけがない

窓口になってくれている医師と話をしました。

 

昨日同様に

こちらとしては

カテーテルで心臓を貫いた理由を詳しく説明してほしい。(カテーテルで心臓を貫いてましただけ言われても、根本の原因が分からない)

・「事故後の処置は早く、血圧や脈も安定していた。」と説明があったが、それならなぜ息子は脳死状態になったのか、それも詳しく説明してほしい。

・地元には早く帰りたいがこれらの説明がないと、地元の病院への転院や自宅に連れて帰るなどの先の事を考えることが心情的に難しい。

この点を主張しました。

 

 

窓口の医師としては、

・気持ちは分かるが、事故のことは説明会で話をした内容の域を超える説明は今後もできない。

・事故のことと今後の転院調整等は分けて考えてほしい。

 

 

説明ができないことは、不誠実としか言いようがなく、納得できる訳がありませんでした。

 

事故と転院調整を分けて考えるのは、間違っているとは思いませんが、心情的に難しいのが現実です。

 

 

意見が相入れることはないのかも知れないが、どこかで折り合いをつけないといけない事も理解しています。

 

非常に難しく、悩ましい日がまだまだ続きそうです。