医療事故から195日目。(感染症から8日目)
感染症になってから1週間が過ぎました。
感染による炎症反応は落ち着き、血圧や脈も正常に戻ってきました。
残すは感染源にダメージを与えられたと思われる腸。こちらはまだまだ回復しているとは言えず、腸の動きはでていません。
そのため、便などが腸に溜まってきており、お腹はパンパンに張っている状態です。
腸が横隔膜を押し上げて肺を圧迫し、呼吸状態が悪くなってきました。また、腸の後ろにある腎臓も圧迫され、オシッコが出なくなってきています。
昼は特に急変なく
— りょう (@rs010629) 2019年11月7日
透視下でのイレウス管を使った腸の処置は明日になりそう
透視下はカテーテルでトラウマ
医療事故当日を思い出す
でも今の
たくまを救うにはそれしかなさそう#頑張ろうたくま
まずは明日まで安定してますように#いいおなかの日
マイナスドライバー所持で逮捕?
嵐の重大発表? https://t.co/R1NpE7SQO7 pic.twitter.com/Lvt5U5dwV2
腸が動いて便が出さえすれば、、とてももどかしい気持ちです。
明日、1つ処置をするようになりました。
肛門から便など腸に溜まっているものを取り除く処置です。イレウス管という管を肛門から通して腸の内容物を取り除くようです。
レントゲンのように透視下で肛門から管を入れて行うようです。
思えば今回の医療事故も透視下で行われていました。その検査でたくまの心臓にカテーテルで穴を開けられ、今のような脳死状態になってしまいました。
透視下での検査にはトラウマがあります。
今度は腸に穴を開けられてしまったら…
その不安を拭うことが出来ません。
それから、やるとすれば明日でいいのかという不安。今の段階でもオシッコが出なかったり、換気量が低かったり、不調は続いています。
緊急性はないのか…
緊急な場合は夜にするかもしれないと言っていたが、急変したらそのイレウス管の処置はできるのか…
不安でいっぱいです。